スウォンジー移籍が決定したタバヌ [写真]=Getty Images
スウォンジーは19日、サンテティエンヌのフランス人MFフランク・タバヌを完全移籍で獲得したことをクラブ公式HP上で発表した。契約は2018年6月30日までの3年間となる。
移籍に際しタバヌは「この素晴らしい町に感化されたよ。このクラブ周辺からはパッションを感じる。このスタジアムでプレーすることがとても楽しみだし、サポーターを喜ばせることが出来るように望んでいる」と、意気込みを語っている。
現在26歳のタバヌはトゥールーズの下部組織出身で、2009年にトップチームに昇格。2013年からサンテティエンヌへ移籍していた。また、U-21フランス代表としても豊富なプレー経験を持っている。
スウォンジーにとっては10日に発表されたガーナ代表FWアンドレ・アイェウ(前マルセイユ)に続く、今夏2人目の補強となった。