お茶した岡崎(左)とフクス(右)(画像はフクスの公式ツイッター@FuchsOfficialより)
マインツからレスターに移籍した日本代表FW岡崎慎司が、同じく新加入のオーストリア代表DFクリスティアン・フクスと早速交流。フクスが12日に自身の公式ツイッターで、岡崎とお茶したことを明かしている。
6月に日本代表の試合に出場した岡崎は、11日にチームに合流。レスターは翌12日、キャンプ地であるオーストリア南東部のバート・ラトカースブルクに到着している。
そして岡崎は同日に、早速フクスと出かけて、お茶をごちそうした模様。フクスがツイッターで、「(英語で)レスターで初めてのキャンプ。友だちの岡崎と出かけたよ。(日本語で)コーヒーをありがとうございました」とコメントしている。
岡崎とフクスはともにブンデスリーガから加入したドイツ組。フクスは、前所属のシャルケでチームメイトだった日本代表DF内田篤人とも仲が良く、昨年10月には内田に頼み、自身のインスタグラムに日本語でのメッセージを掲載していた。