8月15日のニューカッスル戦でプレーするA・アイェウ [写真]=Getty Images
リヴァプールが冬の移籍市場で、スウォンジーに所属するガーナ代表FWアンドレ・アイェウの獲得を目指していることが明らかになった。10日、イギリス紙『デイリー・ミラー』が報じている。
リヴァプールは4日、成績不振のためブレンダン・ロジャーズ監督を解任。8日に後任としてユルゲン・クロップ氏の就任を発表した。クロップ氏はドルトムントの監督時代にA・アイェウの獲得を2回画策しており、今回も関心を示したようだ。
現在25歳のA・アイェウはマルセイユの下部組織出身で、今夏マルセイユからスウォンジーに4年契約で移籍した。ここまでプレミアリーグで全8試合に出場し4得点を記録している。フランスの世代別代表としてプレー経験があるが、フル代表ではガーナ代表を選択。ブラジル・ワールドカップのメンバーに選ばれるなど同国代表として66試合に出場している。
By サッカーキング編集部
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