アンリ氏が今季プレミアのベスト10人発表…古巣から最多3人選出

左からMFデ・ブライネ、FWサンチェス、FWマルシャル [写真]=Getty Images

 元フランス代表のティエリ・アンリ氏が、開幕から10試合を終えた時点でのプレミアリーグのベストプレーヤー10人を選出している。29日付のイギリス紙『スカイスポーツ』が報じた。

 25日にプレミアリーグは今シーズンの第10節を終えた。リーグ首位に立つのは開幕5連勝を飾ったマンチェスター・Cで勝ち点は22。マンチェスター・Cと勝ち点で並ぶ2位には現在4連勝中のアーセナルが位置している。その2チームの後には、ウェストハム、マンチェスター・U、日本代表FW岡崎慎司が所属するレスターが続く。アンリ氏が選んだ10人もこの上位5チームで活躍する選手となった。

 現時点で首位に立つマンチェスター・Cからはイングランド代表GKジョー・ハート、ベルギー代表MFケヴィン・デ・ブライネ、アルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロの3人を選出。デ・ブルイネについては「15ゴール15アシストが達成可能だ」と具体的な数字を出して、今後の活躍を予想している。また、ハートについては「セーブ機会は少ないが、いくつか驚異的なセーブを見せている」と評した。

 自身の古巣アーセナルからは、FWアレクシス・サンチェス、MFメスト・エジル、MFサンティ・カソルラの攻撃陣3人を選出。サンチェスについては「彼に負傷なく、完全にチームにフィットすれば、アーセナルはプレミア制覇のチャンスが十分にある」と、チームのキーマンとなることを明言した。

 現在3位と躍進するウェストハムからはMFディミトリ・パイェを選出。アンリ氏は「彼はウェストハムのブレインで、もしも今シーズン終了ならプレミアリーグのベストプレーヤーを争える」と称賛した。

 レスターからは岡崎のライバルでもあるFWジェイミー・ヴァーディを選出。現在7試合連続ゴール中で、得点ランク単独トップを走るヴァーディには、「一生懸命頑張ればどんなことでも可能だという完璧な例」と、この上ない賛辞を送った。

 マンチェスター・UからはDFで唯一の選出となったイングランド代表クリス・スモーリングと、10人の中で最年少選出となったフランス代表FWアントニー・マルシャルの2人。同郷のフランス代表でも活躍の場を広げるマルシャルについて、「得点を決めるだけでなく、場面を打開して得点を創り出すこともできる」と、プレーの幅の広さを評価した。

 今回アンリ氏が選んだプレミアリーグベストプレーヤー10人は以下の通りとなっている。

■GK
ジョー・ハート(マンチェスター・C)

■DF
クリス・スモーリング(マンチェスター・U)

■MF
ケヴィン・デ・ブライネ(マンチェスター・C)
メスト・エジル(アーセナル)
サンティ・カソルラ(アーセナル)
ディミトリ・パイェ(ウェストハム)

■FW
セルヒオ・アグエロ(マンチェスター・C)
アレクシス・サンチェス(アーセナル)
ジェイミー・ヴァーディ(レスター)
アントニー・マルシャル(マンチェスター・U)

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