17日に行われたイングランド8部リーグ、イスミアンリーグ・ディビジョンワン・ノースのロムフォード対サロック(1-1で引き分け)の試合で、右サイドバックの選手が前方に蹴り上げたボールが風に乗って自陣のゴールに吸い込まれたオウンゴールが話題となっている。20日のイギリスメディア『スカイスポーツ』などが報じた。
この日、ナイトゲームで行われた同リーグの6試合中1試合が、イギリス南部を直撃した暴風「ストーム・バーニー(日本の台風2号に相当)」のため延期となった中、問題の場面は同試合の前半22分に起こった。
味方のバックパスを受けたサロックの右DFカマール・ダンカンがボールを前方に大きく蹴り上げると、ボールは上空で風に押し戻され、味方GKリース・マッデンの目の前で大きくバウンド。ジャンプした同GKの手をかすめてゴールに吸い込まれた。
公式記録ではダンカンではなくマッデンのオウンゴールとなっており、試合開始直後にもマッデンのゴールキックが同様に押し戻されてコーナーキックとなったという。サロックは後半に風を味方につけ、同点に追いついて試合を終えたが、サロックのマーク・スティムソン監督は試合後、「ジョークのようなゴール。あのゴールは見た人にしか説明できない。試合は延期されるべきだった」と話した。
同場面の動画はサロックの公式サイトで19日に公開されて各メディアが一斉に報じると、「バーニーのアシスト」、「究極のオウンゴール」などと話題になった。
By サッカーキング編集部
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