先制点を挙げたDFコシェルニー(左) [写真]=Getty Images
プレミアリーグ第20節が2日に行われ、アーセナルはホームでニューカッスルと対戦した。
2015年最終戦でボーンマスに勝利し、首位浮上を果たして2016年を迎えたアーセナル。2位につける日本代表FW岡崎慎司が所属するレスターとは勝ち点で並んでおり、3連勝中のホーム戦で勝利を収め、首位を固めたいところ。一方のニューカッスルは降格圏の18位に沈んでおり、新年最初のゲームで4試合ぶりの勝利を目指す。
最初のチャンスはニューカッスル。16分にジョルジニオ・ワイナルドゥムに右からのクロスを頭で直接合わせてシュートを打つも、GKペトル・チェフが弾き出す。対するアーセナルは37分、アレックス・オックスレイド・チェンバレンのスルーパスを受けたオリヴィエ・ジルーが左足でシュートを放つが、相手DFに防がれた。互いにチャンスを決めきれず、前半はスコアレスで終えた。
後半の立ち上がりはニューカッスルが攻め込む。48分、アジョセ・ペレスのスルーパスに完全に抜け出したワイナルドゥム。GKチェフと1対1の状況を迎えるも、好セーブに遭い、得点には至らない。さらに直後の49分にはペレスの左から折り返しにアレクサンダル・ミトロヴィッチ飛び込んで右足で合わせるも枠をとらえきれず、後半立ち上がりの大きな先制点のチャンスをものにできない。
その後は両者チャンスを作り、どちらが先制してもおかしくない時間帯が続いたが、試合を動かしたのはアーセナルだった。72分、メスト・エジルの右CKに競り合ったボールがゴール中央に高く上がり、このボールをジルーが競り勝ってヘッドでつないだボールを、ゴール前でローラン・コシェルニーが右足で押し込み、先制に成功する。
アーセナルはさらに90分、エジルからのパスを敵陣中央で受けたアーロン・ラムジーが、ドリブルでペナルティーエリア内に侵入し、鋭い切り返しで相手DFを2人かわし、右足でシュートも放つが、わずかに右へ外れ、追加点は奪えなかった。このまま1点のリードを守り抜いたアーセナルが1-0で勝利し、首位をキープした。
次節、アーセナルは13日に敵地でリヴァプールと、ニューカッスルは12日にホームでマンチェスター・Uと対戦する。
【得点者】
1-0 72分 ローラン・コシェルニー(アーセナル)
By サッカーキング編集部
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