マンチェスター・Cに所属するアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロが、同胞のバルセロナに所属する同代表FWリオネル・メッシを、マンチェスター・Cに誘っていることを明かした。23日付のスペイン紙『アス』が伝えている。
先日、バルセロナでスポーツ・ディレクターを務めていたアンドニ・スビサレッタ氏が、昨冬に獲得を目指していたと明かしたアグエロ。バルセロナでプレーすることは実現しなかったが、逆にメッシをマンチェスター・Cに誘っていたことが明らかになった。
メッシとの会話を明かしたアグエロ。マンチェスター・Cの良さについて、「マンチェスターは毎日家で過ごすことができる、理想的な場所だよ」とアピールした。
続けて、「ここにはビーチがないけどね。でも、僕たちは3日ごとに試合があって、試合の間にすることはご飯を食べて体を休めることだけだ。天気もそこまで重要ではないよ」と、温暖な気候のバルセロナから離れることも問題はないと話した。
また、「僕たちは一緒にご飯を食べたり、お酒を飲んだり、そしてサッカーを一緒にできるんだよ」と、メッシとともにマンチェスター・Cでプレーしたい意向も示したという。