レスターに所属するマフレズ(左)とヴァーディ(右) [写真]=Getty Images
プレミアリーグの得点ランキングでトップに立つのは、日本代表FW岡崎慎司が所属するレスターのイングランド代表FWジェイミー・ヴァーディ。しかしながら、ゴール数にアシスト数を加えると、同クラブのアルジェリア代表MFリヤド・マフレズが最も多いというデータが公開された。3日付のイギリス紙『デイリーミラー』が伝えている。
現在プレミアリーグ24試合を終えて、14勝8分け2敗で首位に立つレスター。好調を支えるヴァーディとマフレズの攻撃陣2人が、数字上でも同クラブを引っ張っていることがわかった。
ヴァーディはここまで得点ランクトップの18ゴール。それに加えて3アシストを記録しており、合計で21ゴールに直接関与している。一方のマフレズはリーグ5位タイの13ゴールを挙げながら、9アシストをマークしており、合計ではヴァーディを上回る22点に絡む活躍を見せている。
リーグ全体でもこの2人に勝る選手はおらず、3番目につけているのは得点ランク2位のエヴァートンに所属するベルギー代表FWロメル・ルカクで、15得点5アシスト。それに続くのが、リーグ最多のアシスト数を誇るアーセナルに所属するドイツ代表MFメスト・エジルで、3ゴール16アシストとなっている。
その他の選手が記録しているゴール数とアシスト数は以下のとおり。
■プレミアリーグの「得点+アシスト」上位10名
(カッコ内は所属クラブ/合計/ゴール数/アシスト数)
・1位 リヤド・マフレズ(レスター)
22(13ゴール、9アシスト)
・2位 ジェイミー・ヴァーディ(レスター)
21(18ゴール、3アシスト)
・3位 ロメル・ルカク(エヴァートン)
20(15ゴール、5アシスト)
・4位 メスト・エジル(アーセナル)
19(3ゴール、16アシスト)
・5位 オディオン・イガロ(ワトフォード)
17(14ゴール、3アシスト)
・6位 ハリー・ケイン(トッテナム)
16(15ゴール、1アシスト)
・7位 セルヒオ・アグエロ(マンチェスター・C)
15(13ゴール、2アシスト)
・8位 オリヴィエ・ジルー(アーセナル)
14(12ゴール、2アシスト)
・8位 ケヴィン・デ・ブライネ(マンチェスター・C)
14(5ゴール、9アシスト)
・10位 ロス・バークリー(エヴァートン)
13(6ゴール、7アシスト)
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By サッカーキング編集部
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