終盤の逆転ゴールを喜ぶチェルシーの選手たち [写真]=Getty Images
プレミアリーグ第27節が27日に行われ、日本代表DF吉田麻也が所属するサウサンプトンとチェルシーが対戦した。
6位につけるサウサンプトンは6試合負けなしと好調を維持。3連勝を目指す今節、吉田はベンチからのスタートとなった。一方、フース・ヒディンク監督就任以降、リーグ戦9試合無敗の12位チェルシーは、5-1と大勝した前節のニューカッスル戦の勢いそのままに今シーズン初の連勝を目指す。
試合はホームのサウサンプトンが相手ゴールに迫るシーンを作るものの得点には至らず、前半終盤まではスコアレスのまま時計の針が進む。それでも42分、チェルシーDFアブドゥル・ ラフマン・ババのパスミスからボールを奪ったシェーン・ロングがGKとの1対1からループシュートを決めてサウサンプトンが先制に成功。1-0でハーフタイムを迎えた。
チェルシーが同点に追い付いたのは75分。エリア内右に抜け出したジエゴ・コスタがキープし、後方のセスク・ファブレガスに落とす。セスクが右足でゴール前にクロスを供給すると、このボールが誰にも触れずにゴール右に吸い込まれた。
試合を振り出しに戻したチェルシーはさらに89分、ウィリアンが蹴った右CKからゴール前のブラニスラフ・イヴァノヴィッチがヘディングシュートを叩き込み、土壇場で逆転ゴールを奪取。結局これが決勝点となり、試合は2-1でタイムアップを迎えた。
勝ったチェルシーは今シーズン初の連勝。サウサンプトンは7試合ぶりの敗戦となった。なお吉田に出場機会は訪れなかった。
サウサンプトンは次節、3月1日に敵地でボーンマスと、チェルシーも同日に敵地でノリッジと対戦する。
【得点者】
1-0 42分 シェーン・ロング(サウサンプトン)
1-1 75分 セスク・ファブレガス(チェルシー)
1-2 89分 ブラニスラフ・イヴァノヴィッチ(チェルシー)
By サッカーキング編集部
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