リヴァプールに所属するFWフィルミーノ [写真]=Getty Images
リヴァプールに所属するブラジル代表FWロベルト・フィルミーノが、2016年に入ってからプレミアリーグで最も得点に絡んでいる選手だとわかった。7日付のイギリス紙『デイリーミラー』が伝えている。
現在24歳のフィルミーノは、昨夏に2900万ポンド(約46億7000万円)とみられる移籍金でホッフェンハイムからリヴァプールに加入。今シーズン序盤はなかなか得点を挙げられていなかったが、2016年に入ってからはリーグ戦9試合の出場で7得点4アシストを記録し、11ゴールを演出している。これは2016年のプレミアリーグで最多である。
フィルミーノに続くのは、マンチェスター・Cのアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロとチェルシーのスペイン代表FWジエゴ・コスタ。アグエロは9ゴール1アシスト、D・コスタは6ゴール4アシストを記録している。
2016年に入ってから好調が続くフィルミーノは6日、2018 FIFAワールドカップロシア 南米予選に臨むブラジル代表メンバーに追加招集。同代表は、25日にウルグアイ代表戦、29日にパラグアイ代表戦を控えている。
By サッカーキング編集部
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