イギリス紙『デイリースター』が、2015-16シーズンに最もユニフォームを売り上げた選手トップ10を発表した。
近年サッカーのマーケットは世界中に広がっており、欧州や南米だけでなくアジアやアフリカ、北米でもグッズの売れ行きが伸びている。
そのなかで、昨シーズン世界で最もユニフォームを売り上げた選手は誰なのか?
■2015-16シーズン ユニフォーム売り上げトップ10
10位:フィリペ・コウチーニョ(リヴァプール)
9位:アレクシス・サンチェス(アーセナル)
8位:セルヒオ・アグエロ(マンチェスター・C)
7位:ネイマール(バルセロナ)
6位:ウェイン・ルーニー(マンチェスター・U)
5位:エデン・アザール(チェルシー)
4位:バスティアン・シュヴァインシュタイガー(マンチェスター・U)
3位:アントニー・マルシャル(マンチェスター・U)
2位:クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード)
1位:リオネル・メッシ(バルセロナ)
やはり現代サッカーの「ビッグ2」が1位を争う形となった。その他ではマーケットが広い南米勢も力を発揮。
そんななか、マンチェスター・Uがクラブのブランド力を見せており、マルシャルやシュヴァインシュタイガーが上位に入っている。
(記事提供:Qoly)