C・ロナ、マンU時代は朝食でコーラを飲んでいた?…ギグス氏から説教も

マンチェスター・UでともにプレーしていたC・ロナウド(左)とギグス氏(右)[写真]=Manchester United via Getty Images

 レアル・マドリードに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、マンチェスター・U時代に同僚の元ウェールズ代表MFライアン・ギグス氏に説教されていたエピソードが明かされた。7月31日付のイギリス紙『デイリーミラー』など、複数のメディアが報じている。

 同紙によると、元ノルウェー代表で、現在はコメンテーターを務めるヤン・アーゲ・フィヨルトフト氏が、C・ロナウドとギグス氏のエピソードを紹介。マンチェスター・UのOBであり、同代表でともにプレーしていたオーレ・グンナー・スールシャール氏から伝え聞いたようだ。

 フィヨルトフト氏は、自身の公式ツイッターで「スールシャールから聞いたんだけど、クリスティアーノ・ロナウドは朝食にコーラを持って現れた。ギグスが彼を壁際に押し付けて、こう言ったんだ。『2度と持ってくるな』とね」と、当時の様子を詳細に伝えた。

 今では鋼のような肉体でストイックなイメージがあるC・ロナウド。若き日にギグス氏から説教をされたことで、今の活躍があるのかもしれない。

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