約4週間の離脱を強いられるトッテナムGKロリス [写真]=Getty Images
トッテナムは16日、フランス代表GKウーゴ・ロリスが負傷により約4週間の離脱を強いられることをクラブ公式サイトで発表した。
ロリスは13日に行われたプレミアリーグ第1節のエヴァートン戦に先発出場。だが、試合中に左ハムストリングを負傷し、前半35分にオランダ代表GKミシェル・フォルムとの交代を余儀なくされていた。なお、試合は1-1で引き分けに終わった。
クラブ発表によると、ロリスは約4週間の離脱となる模様。そのため、プレミアリーグ第2節のクリスタル・パレス戦(8月20日)、同第3節のリヴァプール戦(8月27日)、同第4節のストーク戦(9月10日)、同第5節のサンダーランド戦(9月18日)の4試合で欠場が見込まれており、さらに日程次第でチャンピオンズリーグ・グループステージ第1節も欠場する可能性がある。
By サッカーキング編集部
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