今季からマンUでプレーしているムヒタリアン [写真]=Getty Images
アルメニアサッカー連盟 (FFA) は9月2日、同国代表MFヘンリク・ムヒタリアン(マンチェスター・U)の負傷状況を発表した。
ムヒタリアンは8月31日に行われたチェコ代表との国際親善試合で負傷。途中交代を強いられていた。今回の発表によると、同選手は左大腿部を負傷。全治までに7日から10日を要する見込みとなっている。
アルメニア代表は4日、2018 FIFAワールドカップ ロシア 欧州予選グループE第1節でデンマーク代表と対戦するが、ムヒタリアンは初戦となるアウェーゲームを欠場することが決まった。
また、所属するマンチェスター・Uは10日にプレミアリーグ第4節でマンチェスター・Cとのダービーマッチに臨むが、ムヒタリアンの出場は難しいと見られている。同選手はマンチェスター・U加入1年目の今シーズン、プレミアリーグ第3節終了時点で全3試合に途中出場。計60分間のプレータイムを得ている。
By サッカーキング編集部
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