昨シーズンはレスターを優勝へ導いたFWヴァーディ [写真]=AMA/Getty Images
日本代表FW岡崎慎司が所属するレスターのイングランド代表FWジェイミー・ヴァーディが、試合当日の自身の食生活について明かした。イギリス紙『ザ・サン』の報道を引用し、28日付のイギリス紙『デイリーミラー』が伝えている。
ヴァーディは「伝統的な、土曜日の午後3時キックオフであれば、寝起きすぐに30秒くらいでレッドブルを1缶飲むんだ。朝食は食べずに、11時半にチーズとハムのオムレットを食べるね」と、寝起きはエナジードリンクを飲むだけだと話した。
また、「それから、もう1缶レッドブルを飲むんだ。少し時間を過ごした後、マルチン・ヴァシレフスキとエスプレッソのダブルを飲むよ。そして、キックオフ1時間半前にドレッシングルームに入って、3本目のレッドブルを飲むのさ」と続け、大量のカフェインを摂取していると明かしている。
昨シーズンはプレミアリーグ36試合に出場し、24ゴールを挙げてレスターを優勝に導いたヴァーディ。一見、偏った食事にも見えるが、一瞬でゴールを陥れる爆発的なスピードを生んでいるのかもしれない。
By サッカーキング編集部
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