サバレタ(左)が今夏就任したグアルディオラ監督(右)について言及した [写真]=Tottenham Hotspur FC via Getty Images
マンチェスター・Cに所属するアルゼンチン代表DFパブロ・サバレタが、今夏からチームを指揮するジョゼップ・グアルディオラ監督について言及した。4日付のイギリス紙『デイリーメール』がコメントを伝えている。
今シーズン、前節のトッテナム戦で初黒星を喫したものの、開幕から公式戦10連勝を達成するなど好調を維持するマンチェスター・C。チームを率いるグアルディオラ監督は、練習でもいくつかの改革を行っているようだ。
現在31歳で同クラブ9年目を迎えたサバレタは、グアルディオラ監督がもたらした変化を吐露。「彼は僕たちに朝食と昼食はクラブで食べさせるようにしたんだ」と、食事はチームメイトと摂るように指導を受けていると明かした。
また、「練習場ではインターネットはつながらないね。ドレッシングルームは地下三階にあって、3Gすら入らないよ。僕たちは外部と連絡が取れないんだ」と、Wi-Fiがなく、ネット環境についても制限があると説明した。
一方で、「ベストな監督とトレーニングすることは誰もが夢見るものだ。今、その1人と働けて、多くを学んでいるよ。彼からは考え方もそうだが、フットボールへの熱意を感じるね」と、同監督の指揮官としての素質を絶賛した。
By サッカーキング編集部
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