試合をスタンドから見守るモウリーニョ監督 [写真]=Getty Images
マンチェスター・Uの指揮を執るジョゼ・モウリーニョ監督が退席処分を受けた。29日、アメリカメディア『フォックス』が伝えている。
29日に行われたプレミアリーグ第10節でマンチェスター・Uはバーンリーをホームに迎えた。この試合で、モウリーニョ監督が退席を命じられるハプニングが発生している。
前半終了間際、エリア付近でイタリア代表DFマッテオ・ダルミアンがイングランド代表DFジョン・フラナガンに倒されたが、主審はペナルティを認めなかった。このことについてハーフタイム中に講義したモウリーニョ監督は退席処分となり、後半戦をスタンドから眺めることになってしまったという。その後、スペイン人MFアンデル・エレーラが退場し1人少なくなったマンチェスター・Uは、相手のイングランド代表GKトム・ヒートンの活躍もあり得点を奪えず、最終的にスコアレスドローでゲームを終えた。
モウリーニョ監督は17日のプレミアリーグ第8節の試合前に主審に対する不適切な発言があったとしてFA(イングランドサッカー協会)から罰金を科されていた。同監督は、昨年チェルシーを指揮していた時期に与えられた執行猶予付きの「1年間スタジアム入場禁止」が13日に解除されたばかりで、数日の差で処分を免れている。
同指揮官は31日までリヴァプール戦に関する処分について意義を申し立てることができるが、懲戒委員会との面談は免れない見込み。バーンリー戦の行動についてFAは更なる処分を検討しており、前回の処遇が具体的に定まらないまま新たな問題を抱えてしまうことになった。モウリーニョ監督が退席処分を受けるのは通算13度目となったが、マンチェスター・Uの指揮官就任後では初となる。
マンチェスター・Uは、リーグ戦ここ4試合でわずか1ゴールと深刻な得点力不足に悩まされている。次戦は11月3日にUEFAヨーロッパリーグ・グループステージ第4節でフェネルバフチェと対戦する予定だ。
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト