2ゴールを挙げて勝利に貢献したギュンドアン [写真]=AMA/Getty Images
プレミアリーグ第10節が29日に行われ、マンチェスター・Cはウェスト・ブロムウィッチと対戦。4-0と快勝し、公式戦7試合ぶりの白星を手にした。
2ゴールを挙げて勝利に貢献したマンチェスター・Cのドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアンが喜びを語った。クラブの公式HPがコメントを伝えている。
ギュンドアンは78分に相手GKとの1対1を冷静に制してチーム3点目を挙げると、90分にはベルギー代表MFケヴィン・デ・ブライネのクロスに合わせて4点目を記録。2ゴールを挙げる活躍で快勝に貢献した。
ギュンドアンは「勝つことはとても大事だった。チームは特に前半、良いプレーをしたと思うよ。プレミアリーグの首位に立てていることは嬉しいけど、シーズンはまだまだ続く」と話した。コメントにあるとおり、マンチェスター・Cは勝ち点を「23」に伸ばして首位をキープしている。
マンチェスター・Cにとって、ウェスト・ブロムウィッチ戦の勝利は公式戦7試合ぶり。前回の勝利は9月24日のプレミアリーグ第6節スウォンジー戦までさかのぼる。
「ここ数週間の試合での失敗を繰り返さないことが大事だ。より良いプレーをしていくこともね。今日の試合は良いスタートだったけど、これからも続けなければいけないと思う」
「シュートを決めることができたのは嬉しいよ。ここまであまり得点を決めていなかったしね。今日は2回もゴールを決めることができて嬉しい」
マンチェスター・Cは次戦、11月1日にチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第4節でバルセロナとホームで対戦。プレミアリーグの次節は5日、ミドルズブラをホームに迎える。
By サッカーキング編集部
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