骨折で離脱中のバレンシアが、自身のツイッターで復帰を誓った [写真]=Man Utd via Getty Images
負傷離脱中のエクアドル代表MFアントニオ・バレンシア(マンチェスター・U)が31日、自身のツイッターを更新し、復帰への意気込みを語った。イギリス紙『デイリーミラー』が同日に伝えた。
バレンシアは、26日に行われたフットボールリーグ・カップ(EFLカップ)4回戦のマンチェスター・C戦に先発出場し、腕を負傷していた。クラブの公式サイトは29日、同選手の骨折が判明し、手術を施したことを発表。その結果、同日に開催されたプレミアリーグ第10節バーンリー戦では、同選手に代わってイタリア代表DFマッテオ・ダルミアンが起用されていた。
バレンシアは31日、自身のツイッターにおいて「今はケガの回復だけに集中しているよ。早く復帰して、チームに貢献したい。必ず強くなって戻ってくるさ」と語り、復帰に向けてポジティブなコメントを残した。
Now thinking only in recovery. I want to come back soon and help my team.
I'll come back stronger and always optimistic. pic.twitter.com/FZ8HTzCFhx— Antonio Valencia (@anto_v25) October 30, 2016
バレンシアは今シーズン、プレミアリーグ開幕から9試合連続でスタメン出場するなど、守備陣の主力として活躍。チームを率いるジョゼ・モウリーニョ監督から厚い信頼を得ていた。
By サッカーキング編集部
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