スウォンジー戦で約2カ月ぶりの得点を挙げたFWイブラヒモヴィッチ(中央、9番) [写真]=Getty Images
マンチェスター・Uに所属する元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモヴィッチが、プレミアリーグ節目の2万5000ゴール目を決めた。6日付のスペイン紙『マルカ』が報じている。
イブラヒモヴィッチは6日に行われたプレミアリーグ第11節スウォンジー戦に先発出場し、2ゴールを挙げて3-1の勝利に貢献。リーグ戦では9月10日のマンチェスター・C戦以来、約2カ月ぶりの得点となった。
同紙によると、イブラヒモヴィッチが21分に決めた右足のミドルシュートがプレミアリーグ開幕24年目での2万5000ゴール目となった模様。イギリスメディア『スカイスポーツ』のインタビューに応じた同選手は「知らなかったよ。25,000点目を決めたのは俺だけってことだな」と、節目の得点を喜んだ。
さらに「もっとも重要なことは勝利すること。チャンスは作り出せていたし、ゴールは取れると思っていた。心配していなかったよ」と続け、なかなか得点を奪えなかったが、取れる自信を持ち続けていたと明かした。
また、現在35歳のイブラヒモヴィッチは同試合で個人的な記録も達成。33分に挙げた2得点目が、自身が複数のクラブで挙げてきた400ゴール目となったという。
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト