イブラヒモヴィッチ(左)はロナウド氏(右)に憧れていた [写真]=Getty Images
マンチェスター・Uに所属する元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモヴィッチが、幼いころに憧れた選手を告白した。クラブ誌『ユナイテッド・レビュー』のインタビューでのコメントを、12日に同クラブの公式サイトが伝えている。
イブラヒモヴィッチが憧れの選手として挙げたのは、バルセロナやレアル・マドリードで活躍した元ブラジル代表FWロナウド氏。「彼は驚異的だった。やること全てに『ワオ!』と言ってしまうような選手だったね」と、衝撃的なプレーに魅了されていたと明かした。
また、ボールタッチについて、「ボールを扱っている時は、『今、世話をしているところなんだ』と言っているかのようだったね。以前にこんな選手は見たことがないし、今になってもいないよ」と、絶賛した。
さらに、「若い頃、ロナウドを見て、『あんな風になりたい』と自分に言い聞かせていた。違いを作れるし、光り輝いていたし、それでいてシンプルなんだ」とコメント。幼い頃から憧れていたと明かし、改めて同氏の凄さを強調した。
By サッカーキング編集部
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