10月19日のルドゴレツ戦以降、戦列を離れているMFカソルラ [写真]=Arsenal FC via Getty Images
アーセナルは1日、スペイン代表MFサンティ・カソルラが右足首の手術を受けるために、スウェーデンに向かうことを発表した。
カソルラは10月19日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第3節ルドゴレツ戦で負傷。それ以降、約1カ月半の間、リハビリのプログラムをこなしていたが、戦列復帰の目処は立っていなかった。
同クラブ公式サイトによると、メディカルチームや専門家がカソルラの右足底筋の腱を手術する必要があると判断。完全に回復するまでは3カ月ほどかかると見込まれている。
現在31歳のカソルラは、2012年夏にマラガからアーセナルに加入。昨シーズン後半は負傷により欠場していたが、今シーズンは開幕からリーグ戦8試合に連続出場し、2ゴールを挙げていた。
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト