エヴァートン戦で決勝弾を決めたマネ [写真]=Getty Images
プレミアリーグ第17節が19日に行われ、エヴァートンとリヴァプールの“マージサイド・ダービー”が行われた。0-0のまま推移した一戦は、後半アディショナルタイム4分にセネガル代表FWサディオ・マネが値千金の決勝ゴールを挙げ、リヴァプールが1-0と劇的な勝利を収めた。
決勝ゴールを挙げたマネは試合後、「ほんの少し、ラッキーだった。でも自分は常に幸運でありたいし、チームのためにゴールを決めたいと思っているよ!」と、喜びを語っている。クラブの公式HPがコメントを伝えた。
マネは後半アディショナルタイム4分、イングランド代表FWダニエル・スタリッジが放ったシュートが右ポストに当たったこぼれ球にいち早く反応し、ゴールを押し込んだ。マネは「自分が決勝ゴールを決めることができてすごく嬉しいし、感謝しているよ。簡単な試合ではなかったけど、勝利に値したと思う。多くのチャンスを作り出していたからね」と、コメントしている。
首位チェルシーとの勝ち点差「6」を維持した2位リヴァプール。次節は27日、ストークをホームに迎える。一方のエヴァートンは26日、日本代表FW岡崎慎司のレスターとのアウェーゲームに臨む。
By サッカーキング編集部
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