ウェスト・ブロムウィッチ戦で負傷したDFヴェルトンゲン [写真]=Tottenham Hotspur FC via Getty Images
トッテナムのベルギー代表DFヤン・ヴェルトンゲンが、2カ月の戦線離脱となることがわかった。17日付のイギリス紙『デイリーミラー』が報じている。
ヴェルトンゲンは、14日に開催されたプレミアリーグ第21節ウェスト・ブロムウィッチ戦に先発出場。ライン際でボールを追った際に左足首を捻り、64分にピッチを後にしていた。
同紙によると、トッテナムは同選手が3月後半までプレーできないと見ている模様。検査の結果、当初クラブのメディカルスタッフが予想していたよりもケガが深刻なものだったようだ。
今シーズンはリーグ戦21試合中20試合に先発出場していたヴェルトンゲン。前節リーグ2位に浮上し、首位チェルシーを勝ち点差「7」で追うトッテナムにとって、守備陣の要の離脱は痛手となりそうだ。
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト