チェルシーFWジエゴ・コスタが“クロスバー当て”に挑戦した [写真]=Getty Images
チェルシーに所属するスペイン代表FWジエゴ・コスタが、YouTubeチャンネル『F2 Freestylers』の企画、“クロスバー当て”にチャレンジした結果を、23日付のイギリス紙『サン』が紹介している。
プレミアリーグ第22節ハル戦では先制点を決めてチームの勝利に貢献したD・コスタ。得点ランクでトップに立つ同選手が挑んだ“クロスバー当て”は、20ヤード(約18メートル)離れたポイントからゴールのクロスバーをめがけて10球のボールを蹴るというごく単純なゲーム。室内で行われたこともあり、雨風の邪魔もなくD・コスタにとっては好条件でのチャレンジとなった。
最初の4本のキックのうち、3本をバーに命中させて、好記録を予感させたストライカーだったが、それ以降はことごとく失敗。最終的には10本中4本のヒットという結果となり、悔しさを滲ませた。
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“クロスバー当て”ではその偉大さを示せなかったD・コスタ。しかしながら、2014年にアトレティコ・マドリードからチェルシーに加入して以降、すでに公式戦で52ゴールをたたき出しているストライカーとしての本能が“クロスバー当て”というゲームを難しくさせたのかもしれない。
(記事/Footmedia)
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