サンダーランドに後半戦のみの契約で加入するレスコット [写真]=Sunderland AFC via Getty Images
サンダーランドは24日、フリーとなっていた元イングランド代表DFジョリオン・レスコットをシーズン終了までの短期契約で獲得したと発表した。
昨シーズンまでアストン・ヴィラに所属していたレスコットだが、チームは昨夏にプレミアリーグから降格。それとともにAEKアテネ(ギリシャ)へ移籍した同選手だが、加入からわずか3カ月で契約を解除し、その後は無所属の状態が続いていた。
なおレスコットはシーズン後半戦のみの契約でサンダーランドに加入し、背番号「15」を付けてプレーすることになるという。
34歳のレスコットは、191cmの長身を誇るセンターバック。これまでにウォルヴァーハンプトンやエヴァートン、マンチェスター・C、ウェスト・ブロムウィッチなど数多くのクラブを渡り歩いてきた。初の海外挑戦となったAEKアテネではわずか4試合の出場で退団となり、再びイングランドに帰国することが決定した。
By サッカーキング編集部
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