4億円超の豪邸を購入したとされるスターリング [写真]=Getty Images
マンチェスター・Cに所属するイングランド代表MFラヒーム・スターリングが、恋人のペイジ・ミリアンさんとの間に息子のティアゴくんが誕生したことを機に、イングランド北西部のチェシャー州に大豪邸を購入した。イギリス紙『サン』が報じている。
購入総額310万ポンド(約4億4000万円)の新居は、5つのベッドルーム、野生の湖、3つの車庫に加え、ゲスト用の別宅、さらに5エーカー(約2万平方メートル)の牧場まで有している。この広大な地を新居とすることを昨年のクリスマス直前に決めたスターリングだが、家族と新生活を送るのに相応しい理想的な物件を探し出すのに6カ月もの時を要したという。
2015年に4900万ポンド(当時約94億6000万円)でリヴァプールからマンチェスター・Cに移籍してきた同選手は、これまで賃貸物件に住んでいたが、閑静な土地に居を構えてますます練習に打ち込めることになるだろう。なお、新居からクラブの練習場までは車で1時間もかからない距離とのこと。
一般人には到底手の届きそうにない大豪邸だが、週給18万ポンド(約2580万円)を稼ぐスターリングにとってはそれほど大きな出費ではなかったのかもしれない。ともあれ、息子の誕生、そして新居への引っ越しと、私生活では絶好調の快速ウインガーから、シーズン後半戦も目が離せない。
(記事/Footmedia)
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