初先発で初ゴールをマークしたマンチェスター・CのG・ジェズス [写真]=AMA/Getty Images
マンチェスター・Cは2月1日、プレミアリーグ第23節でウェストハムと対戦。試合後、マンチェスター・Cのジョゼップ・グアルディオラ監督が、同試合で加入後初ゴールを挙げたブラジル代表FWガブリエウ・ジェズスを称えた。同日付のイギリス紙『デイリーメール』がコメントを伝えている。
試合は開始17分、マンチェスター・Cが先制に成功する。この試合で初先発を飾ったG・ジェズスのアシストを受けて、ベルギー代表MFケヴィン・デ・ブライネがゴール。2点リードの39分には、イングランド代表MFラヒーム・スターリングのパスをG・ジェズスが左足で流し込み、加入後初ゴールをマークした。その後も1点を追加したマンチェスター・Cが4-0と完勝を収めた。
グアルディオラ監督は、1ゴール1アシストの活躍を見せた19歳のG・ジェズスを絶賛。「才能ある若者だ。とてもアグレッシブだし、良い選手になろうという気持ちもあり、それが多くをもたらしている」と、精神面も褒めた。
また、「彼は将来したいことを夢見ている。世界のサッカー界で何者かになりたがっているし、我々もそうしたい。ジェズス、スターリング、リロイ・ザネはこのクラブの未来だ。ガブリエウがこのチームに来てくれて嬉しいよ」とコメント。将来有望な選手だと明言し、今後に期待した。
By サッカーキング編集部
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