ツイッターが話題となったアーセナルMFチェンバレン [写真]=Getty Images
アーセナルに所属するイングランド代表MFアレックス・オクスレイド・チェンバレンのSNSにおける行動が話題となっている。5日付のイギリス紙『デイリーメール』などが報じた。
4日に行われたプレミアリーグ第24節で、首位チェルシーに1-3で敗れたアーセナル。上位対決に負けたことで勝ち点差は12ポイントへ広がり、タイトル獲得から一歩遠ざかった。
すると、試合後に『アーセナルファンTV』というアカウントが、「ヴェンゲルは出ていく必要がある」とツイート。アーセン・ヴェンゲル監督の退任を求めるメッセージを発信した。
同紙によると、この投稿に対してチェンバレンが「いいね!」で反応していた模様。同選手はすぐさま取り消したが、チェンバレンの行動に気付いたファンがスクリーンショットで拡散したという。
これに対してチェンバレンはツイッターを更新。「僕は明らかに、あの投稿をお気に入りするつもりはなかった。僕の持っている気持ちでもない」と投稿し、「いいね!」は間違えて押してしまったと主張するとともに、自身がヴェンゲル監督の退任を望んでいないとした。
By サッカーキング編集部
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