リーグ戦2試合連続でベンチスタートととなったFWアグエロ [写真]=Getty Images
マンチェスター・Cに所属するアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロが、自身の去就について言及した。5日付のイギリス紙『デイリーメール』が報じている。
マンチェスター・Cは5日、プレミアリーグ第24節でスウォンジーと対戦。今冬から加入したブラジル代表FWガブリエウ・ジェズスの2ゴールで2-1と勝利を収め、リーグ3位に浮上した。アグエロは2試合連続のベンチスタートとなっていた。
レアル・マドリードやチェルシーなど、複数のビッグクラブが関心を示していると噂されるアグエロ。去就について問われると、「あと3カ月はチームを助けなければならない。その後、どこのクラブが僕と接触するか見ることになるだろうね」と、移籍の可能性を否定しなかった。
続けて、「もちろん残留したいよ。契約は3年間残っているし、それは嬉しいことだ。僕の将来がどうなるか見ていてよ」と、マンチェスター・Cへの思いも口にした。
また、ジョゼップ・グアルディオラ監督もアグエロの去就について言及。「簡単なことではない。ただ、セルヒオは最も重要な選手の1人だ」と、貴重な選手であることを強調した。
By サッカーキング編集部
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