今冬、マンチェスター・Cに加入したFWジェズス [写真]=Getty Images
バルセロナなどで活躍し、2005年にバロンドールを獲得している元ブラジル代表FWロナウジーニョが、マンチェスター・Cの同胞FWガブリエウ・ジェズスを絶賛した。12日付のイギリス紙『デイリーミラー』が報じている。
今冬、パルメイラスからマンチェスター・Cに加入し、1月21日のプレミアリーグ第22節トッテナム戦でデビュー。その後、公式戦3試合で3ゴールを挙げる活躍を見せ、早くも大きなインパクトを残している。
ロナウジーニョはジェズスを「非常に特別な選手」と表現し、「おそらく、将来は世界最高の選手になるね」とコメント。いずれは世界を代表する選手になると明言した。
また、「今の世界一はメッシで、次はいつの日かネイマールがなるだろう。ただ、19歳のジェズスには未来があり、あらゆることを起こせる可能性を秘めているね」と続け、大きな期待を寄せた。
なお、ジェズスは13日に行われたプレミアリーグ第25節ボーンマス戦に先発出場したが、開始15分に負傷交代。ケガの詳細は明かされておらず、今後検査が行われる予定だという。
By サッカーキング編集部
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