リオデジャネイロ・オリンピックでともにプレーしたネイマール(左)とジェズス(右) [写真]=Getty Images
バルセロナに所属するブラジル代表FWネイマールが、マンチェスター・Cに所属するブラジル代表FWガブリエウ・ジェズスのもとを訪れた。17日、SNS上でその様子を伝えている。
今年1月にパルメイラスからマンチェスター・Cへ加入したジェズス。するといきなり公式戦4試合で3得点2アシストを記録し、今後の活躍に期待が寄せられていた。
しかし、13日に行われたプレミアリーグ第25節ボーンマス戦で負傷交代。その後の検査で右足中足骨の骨折が判明し、最長約3カ月の離脱が見込まれている。
すると、同じブラジル出身の先輩ストライカーであるネイマールが、ジェズスを激励した模様。ジェズスはバルセロナの病院にて負傷箇所の手術を行ったようだが、ネイマールの公式ツイッターにはツーショット写真が掲載されたほか、「きみが大丈夫だと分かって嬉しい」とコメントが添えられた。
Bom ver que você está bem molecão … já já volta voando ! Tamo junto fiote 🤙🏽 @gabrieljesus33 pic.twitter.com/FLvHqfl8x5
— Neymar Jr (@neymarjr) February 17, 2017
なお、同日付のスペイン紙『マルカ』は、ジェズスの手術が無事成功したことを伝えている。
By サッカーキング編集部
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