チームに一定の評価を与えたサウスゲート監督 [写真]=The FA via Getty Images
イングランド代表は22日、国際親善試合でドイツ代表と対戦し、0-1の敗戦を喫した。この試合について、イングランド代表を率いるガレス・サウスゲート監督がコメントを残している。23日付のイギリス紙『デイリーメール』が伝えた。
試合は前半、イングランド代表がペースを握り攻勢をかけるが、決定機を決めきれずにハーフタイムを迎える。すると後半、この試合で代表を引退するガラタサライのドイツ代表FWルーカス・ポドルスキに得点を許し、イングランド代表は悔しい敗戦となった。
試合後、サウスゲート監督は「負けは良いものではないし、敗戦を楽観視するわけでもないが、私はチームの働きを評価している」と語り、試合の出来に一定の評価を与えた。
さらに、同監督は「選手個人やチーム全体としての戦い方はよかった。彼らの適応能力は素晴らしかったよ」と続け、選手たちを褒め称えている。
イングランド代表は26日、ワールドカップ欧州予選でリトアニア代表と対戦する。
By サッカーキング編集部
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