今季、出場機会が激減したチェルシーMFロフタス・チーク [写真]=Getty Images
チェルシーが来シーズン、MFルーベン・ロフタス・チークの来季期限付き移籍を検討しているようだ。29日付のイギリス紙『デイリーメール』が報じている。
8歳からチェルシーに所属するロフタス・チークは2014-2015シーズンにトップチームデビュー。15-16シーズンにはジョゼ・モウリーニョ監督(現マンチェスター・U)のもと、公式戦16試合に出場し、2ゴールを挙げた。
しかし、今シーズン就任したアントニオ・コンテ監督のもとでは、リーグ戦3試合の途中出場にとどまっている。
同紙によれば、チェルシーは国内への移籍を希望しているようだ。現在、ストークやチャンピオンシップに所属するブライトンなどが関心を示しており、移籍先はそのどちらかになると報じられている。
By サッカーキング編集部
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