リーグ制覇へ意気込みを語ったポチェッティーノ監督 [写真]=Getty Images
プレミアリーグ第30節が4月1日に行われ、トッテナムはバーンリーに2-0で勝利した。試合後、トッテナムを率いるマウリシオ・ポチェッティーノ監督がコメントを残している。2日付のイギリス紙『デイリーメール』が伝えた。
格下バーンリーに完封勝利を収めたトッテナムは、リーグ4連勝を飾って2位を維持。首位を走るチェルシーがクリスタル・パレスに敗れたことで、両チームの勝ち点差は残り9試合で「7」となっている。
ポチェッティーノ監督は試合を振り返り、「バーンリーとの試合はいつも難しいが、我々は素晴らしい個性を発揮した。特に、後半のパフォーマンスはとても良かったよ。トッテナムは規律に基づいてしっかりとしたプレーを見せていた」と語り、チームの戦いぶりを称賛した。
また、同監督は「タフなゲームだったから、勝てたことに誇りを感じる。この勝利は大きい。チェルシーが落ちればトッテナムが行く。我々はリーグタイトルのために戦うよ」とコメント。チェルシーを抑えてのプレミアリーグ制覇に自信をのぞかせている。
トッテナムは次節、5日にスウォンジーと対戦する。
By サッカーキング編集部
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