サンダーランド戦では先制点を挙げたイブラヒモヴィッチ [写真]=Getty Images
マンチェスター・Uに所属する元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモヴィッチが、プレミアリーグ第31節サンダーランド戦のゴールで、30歳以降の得点数が250を記録したことについてコメントを残した。イギリス紙『デイリー・メール』が伝えている。
最下位サンダーランド相手に3-0と勝利したマンチェスター・U。先制点を決めたイブラヒモヴィッチにとって、この得点が30歳以降に決めた250得点目となった。
この記録についてイブラヒモヴィッチは、「年を取れば取るほど知能が上がるようだ」と話し、「ますます良くなっている。私はベンジャミン・バトンのようだ。私は年を取って生まれて、若くして亡くなるのかもしれないね」と冗談交じりにコメントした。
今年で35歳となるイブラヒモヴィッチだが、今シーズン初挑戦となったプレミアリーグでも、第31節終了時点で17得点と衰えを知らない。年を重ねるにつれて、さらに得点も重ねていくのだろうか。
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト