アトレティコ戦では前半のみのプレーに終わった岡崎慎司 [写真]=Leicester City FC via Getty Images
チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝ファーストレグが12日に行われ、レスター(イングランド)はアトレティコ・マドリード(スペイン)とのアウェイゲームを0-1で落とした。日本代表FW岡崎慎司は先発メンバーに名を連ねたが、前半のみの出場でハーフタイムに交代となった。
イギリス各紙は、同試合の採点を発表。45分間のプレーとなった岡崎への評価は厳しいものとなった。『デイリーメール』は及第点の「6」、『デイリースター』はチーム最低タイの「4」をつけている。(最低1点、最高10点)
及第点を与えた『デイリーメール』は寸評で、「中盤と前線をつなぐ役割を果たせず、ハーフタイムで交代となった」と指摘。また、岡崎とイングランド代表FWジェイミー・ヴァーディの2トップにチーム最低点の「4」をつけた『デイリースター』は両選手について「攻撃で多くのことをすることはできなかった」と厳しい評価を与えつつ、「だが、誰がレスターで目立っていたというのか?」とも記している。
レスターのホームで行われるセカンドレグは、18日に予定されている。逆転での準決勝進出を実現することはできるだろうか。
By サッカーキング編集部
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