カソルラは長期離脱を強いられている [写真]=NurPhoto via Getty Images
アーセナルに所属するスペイン代表MFサンティ・カソルラの回復が遅れている。6月1日付けのイギリス紙『デイリーメール』が報じた。
カソルラは昨年10月に右足首を負傷し、同年12月に手術を実施。手術は成功したが、ケガの回復が思うように進まず、2月の報道では復帰が来シーズンにずれ込むと予想されていた。
今回の報道によると、カソルラの復帰に関しては未だ目処が立っておらず、完全復活は来シーズン中盤以降にまで遅れるという。また、同紙はこのケガが同選手のキャリアを終わらせるのではないかとも伝えている。
カソルラはスペインのラジオ局『Cadena SER』のインタビューに応じ、「復帰が遅れるのはとても辛いが、再びプレーするために全てを捧げるよ」と語っている。
By サッカーキング編集部
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