スウェーデン代表DFリンデロフの加入が復帰を拒否した理由だと語ったキーン [写真]=Getty Images
バーンリーに所属するイングランド代表DFマイケル・キーンが以前所属していたマンチェスター・Uへの復帰を拒否した。それにはとある理由があるようだ。地元紙『マンチェスター・イブニング・ニュース』が16日付で伝えた。
マンチェスター・Uは先日、ベンフィカからスウェーデン代表DFヴィクトル・リンデルフを獲得したことを発表。
キーンはジョゼ・モウリーニョ監督と復帰についての会談を行った際、リンデルフの獲得を事前に知らされていた模様。ポジションの同じ選手を獲得しようとしていたことを知り、復帰を拒否したようだ。
ドルトムント所属のギリシャ代表DFソクラティス・パパスタソプーロスへの興味が報じられるなど、最終ラインの刷新を図るマンチェスター・Uだが、アカデミー出身の逸材DFを逃すことになるようだ。
バーンリー加入後、安定した活躍を見せイングランド代表デビューも果たしたキーンにはチェルシー、リヴァプール、エヴァートンなどからの関心が噂されている。
By サッカーキング編集部
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