結婚式を執り行ったジョーンズ(左)とウィルシャー (右)[写真]=Getty Images
欧州主要サッカーリーグが終わり、1年を戦い続けたサッカー選手たちは束の間の休暇に入っている。このバカンスを利用して結婚式を挙げる選手も多数おり、イングランド代表DFフィル・ジョーンズや同代表MFジャック・ウィルシャーも16日に結婚式を行った。イギリス紙『ミラー』が19日付で報じている。
めでたく愛する人カイヤ・ホールさんと結婚したジョーンズ。またウィルシャーもアンドリアーニ・マイケルさんとの結婚式を17日に執り行った。ジョーンズの結婚式にはイングランド代表FWウェイン・ルーニーや同代表DFクリス・スモーリング、同代表DFルーク・ショーらも参加。幸せなひと時を共有した。一方、アーセナルからボーンマスにレンタルされていたウィルシャーの結婚式には、同代表FWダニー・ウェルベックらが集まりアーセナルで共に戦った仲間を祝福。
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The new Mrs Wilshere ❤️ on Saturday I married the women of my dreams! Thank you to everyone who came and made the day so special ❤️ pic.twitter.com/n8zHDHGTcQ
— Jack Wilshere (@JackWilshere) June 19, 2017
有名人の結婚式ともなれば、サプライズゲストの登場がつきもの。二人の結婚式にはイングランド人のアーティスト、クレイグ・デイヴィッド氏が駆けつけ自身の歌で祝った。
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しかし、デイヴィッド氏はサウサンプトン出身であり日本代表DF吉田麻也の所属するサウサンプトンのファンとしても知られている。ウェディングエンターテイナーとして活躍したデイヴィッド氏だが、マンチェスター・Uとアーセナルの選手を祝うことになるとは思ってもいなかった、と同メディアは締めくくった。
By サッカーキング編集部
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