今シーズンからワトフォードを指揮しているシウヴァ監督 [写真]=Getty Images
好調なシーズンを送っているワトフォードが、同クラブのマルコ・シウヴァ監督を狙っているとされるエヴァートンに対して、ある要求を行ったようだ。イギリスメディア『スカイスポーツ』が、22日に報じている。
同メディアによると、ワトフォードの最高経営責任者(CEO)を務めるスコット・ダクスベリー氏がエヴァートンのフロントと連絡を取り、シウヴァ監督を引き抜くための説得を中止するように要請したとのこと。そして、水曜日の夕方にはエヴァートンがこの要求を受け入れた模様だ。
ワトフォードとシウヴァ監督は2年契約を結んでおり、契約解除項目もないことから交渉のハードルは高いとみられていたが、これによってエヴァートンは新たな次期監督候補の選定を余儀なくされそうだ。
10月23日に成績不振を理由としてロナルド・クーマン前監督を解任したエヴァートンは、早くからシウヴァ監督を後任候補のトップターゲットとしていると伝えられていた。同監督自身は先週、エヴァートンとの話し合いに興味があることをほのめかしたとも報じられたが、ワトフォードは当初から同監督を手放すことを拒否し続けていた。
現在40歳のシウヴァ監督は、昨シーズン途中から指揮したハルでの手腕を高く評価され、今夏からワトフォードの指揮官に就任していた。新監督を迎えたクラブは好調なスタートを切っており、ここまで5勝3分4敗で8位につけている。
By サッカーキング編集部
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