過密日程への適応が重要だと語ったアザール [写真]=Getty Images
チェルシーのベルギー代表MFエデン・アザールが、25日に行われるプレミアリーグ第13節のリヴァプール戦に向けてしっかりと適応することが重要だと語った。23日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えている。
チェルシーは22日、チャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第5節をアウェイでカラバフと対戦し4-0で勝利。2500マイル(約4000キロ)を移動し、25日にリヴァプールと対戦する。
同クラブは、9月にも同じような日程で試合を行っている。しかし、27日にアウェイでアトレティコ・マドリードと戦い2-1で勝利したものの、30日のマンチェスター・C戦は0-1で敗れていた。アザールはその時の反省を生かして、過密日程にうまく適応することが必要だと語った。
「2試合の間隔はとても短い。僕たちはちゃんと適応する必要がある。マンチェスター・C戦ではうまく適応することができなかった。だから今回は、もっとうまくやる必要がある」
「手応えは感じている。たくさんの選手がプレーしていなかった。僕は60分だけで、エンゴロ(カンテ)も途中で交代した。だからたとえ試合が近くても、リヴァプール戦はフレッシュで戦うことができると思う」
By サッカーキング編集部
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