エヴァートンは30日、U-21スペイン代表FWサンドロ・ラミレスが今シーズン終了までセビージャにレンタル移籍することを発表した。
🔵 | Sandro Ramirez is to join Sevilla on loan until the end of the season, subject to a medical.https://t.co/nkIyX53xZK pic.twitter.com/NU3GzjsYXL
— Everton (@Everton) January 30, 2018
現在22歳のサンドロ・ラミレスは、バルセロナの下部組織出身で、2014年8月にトップデビュー。2015-16シーズンからトップチームに昇格したが、2016年夏に出場機会を求めて、3年契約でマラガに移籍していた。2016-17シーズンは公式戦31試合に出場し16ゴールを記録した。
この活躍が認められ昨夏、移籍金520万ポンド(約7億6000万円)の4年契約でマラガからエヴァートンに加入した。しかし、今シーズンは公式戦15試合に出場し、わずか1ゴールと結果を残せずにいた。
なお、現在はメディカルチェックを受けており、終わり次第正式発表となるようだ。