複数クラブからの関心を報じられているシャルケのマイヤー [写真]=TF-Images/Getty Images
アトレティコ・マドリードが、シャルケに所属するドイツ代表MFマックス・マイヤーの獲得に関心を示しているようだ。イギリスメディア『スカイスポーツ』が6日に報じている。
マイヤーは1995年生まれの22歳。シャルケの下部組織出身で、年代別のドイツ代表に名を連ねてきた。2013年にトップチームデビュー、翌2014年にはA代表初招集を果たし、2016年のリオデジャネイロ・オリンピックにも出場している。
今回の報道によると、複数クラブが関心を示しているマイヤーに対して、アトレティコ・マドリードも熱視線を送っているという。今月3日に行われたブンデスリーガ第25節ヘルタ・ベルリン戦にスカウトを派遣し、同選手のプレーを視察したようだ。
バルセロナがシャルケのドイツ代表MFマックス・マイヤーの獲得を検討しているようだ。ドイツ紙『ビルト』が5日付で報じた。
マイヤーとシャルケの現行契約は今シーズン限りで満了を迎えるため、多くのクラブが関心を示している模様。今回の報道ではアトレティコ・マドリードのほか、トッテナムやアーセナル、バルセロナも争奪戦に名乗りを上げていると伝えられている。
By サッカーキング編集部
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