今夏の移籍市場で選手補強を行わなかったトッテナム [写真]=Tottenham Hotspur FC via Getty Images
8月9日にプレミアリーグの移籍市場が閉幕となったが、トッテナムは選手の加入発表を一切行わなかった。夏の移籍ウインドーが設定された2003年以来、“補強ゼロ”に終わったのはプレミアリーグ史上初だという。大手メディア『ESPN』が9日に報じた。
トッテナムは今夏の移籍市場で、完全移籍、レンタル移籍と形態を問わず、誰一人として新たな戦力を加えることがなかった。同クラブは昨シーズンのプレミアリーグを3位で終え、今シーズンもチャンピオンズリーグ(CL)に出場。欧州の舞台でも躍進を狙うが、補強を実施せずに挑むこととなった。
なおトッテナムは補強を行わなかっただけでなく、8月9日時点で放出した選手もいない。現時点では現有戦力を維持していることとなるが、他リーグの移籍期間中は放出の可能性はある。同メディアは、昨シーズンはフェネルバフチェへレンタル移籍で加入していたオランダ人FWフィンチェント・ヤンセンを同クラブへ放出する可能性を伝えている。
新戦力の加入はなかったが、イングランド代表FWハリー・ケイン、韓国代表FWソン・フンミン、アルゼンチン人MFエリク・ラメラといった主力選手との契約延長には成功したトッテナム。マウリシオ・ポチェッティーノ監督は「このスカッドとともにあることは幸せだ」とコメントしているが、果たして新シーズン、どのような戦いを見せることとなるだろうか。
By サッカーキング編集部
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