積極的な攻撃をみせた長友佑都 [写真]=Getty Images
スュペル・リグ(トルコ1部リーグ)第2節が18日に行われ、昨シーズンのリーグ王者であるガラタサライがホームでギョズテペと対戦し、1-0で勝利した。
右足大腿部の負傷が発表されつつも開幕戦で先発出場していたガラタサライの日本代表DF長友佑都はこの試合もスタメンに入り、フル出場を果たしている。
試合は42分、抜け出したオニェクルが飛び出してきたGKの動きを冷静に見極めループシュート。これが決まりホームのガラタサライが先制に成功した。後半に入ってもガラタサライは攻撃の手を緩めず。長友も積極的にピッチを駆け上がった。
しかし、両チームともゴールは遠く試合はそのまま終了、ガラタサライが勝利し開幕2連勝を飾った。次節、ガラタサライはアランヤスポルと、ギョズテペはフェネルバフチェと対戦する。
【得点者】
ガラタサライ:オニェクル(42分)
【スターティングメンバー】
ガラタサライ(4-2-3-1)
フェルナンド・ムスレラ;マリアーノ・フェレイラ、マイコン、チャルク、長友佑都;フェルナンド、ライアン・ドンク(72分 セルチュク・イナン);ヘンリー・オニェクル、シナン・ギュミュシュ(61分 アクババ)、ユネス・ベルハンダ;エレン・デルディヨク(46分 バフェティンビ・ゴミス)
ギョズテペ(4-2-3-1)
バキルバス;ガサマ、ウォーレス、ティティ、トラオレ;エツルク、ビンギョル(90分 エミル);アクブナル(84分 ニャンドゥ)、ボルヘス、エズテキン(73分 グフラン);ケダ
By サッカーキング編集部
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