トッテナムに所属するウィンクス [写真]=Getty Images)
トッテナムに所属するイングランド代表MFハリー・ウィンクスがインタビューに応え、ケガとの戦いやチャンピオンズリーグについてコメントした。イギリス紙『ミラー』が16日に伝えている。
ウィンクスは2017年4月に足首を負傷し、同シーズン残りの全試合を棒に振っていた。また、同じ箇所の痛みが再発したため、今年5月にも手術を行っている。これらに関してウィンクスは、「サッカー選手である以上、僕はこれらの痛みと戦っていかねばならない。僕はケガと戦っている唯一のサッカー選手ではないし、これからも変わらないね。それぞれ対処していく必要があるだろう」と述べた。
また、インテルとの対戦が控えているチャンピオンズリーグに向けて、「僕らは上手くやれると思う。チャンピオンズリーグの舞台で勝てるはずだ。チームのみんなが準備できているし、同じ方向を向いている。そして勝つだけさ」と意気込んだ。
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト