2015年にトッテナムへ加入したデレ・アリ [写真]=CameraSport via Getty Images
トッテナムは30日、イングランド代表MFデレ・アリと2024年までの新契約を締結したと発表した。
アリは1996年生まれの22歳。MKドンズの下部組織出身で、2012年にトップチームでデビューした。10代ながら中心選手として活躍し、2015年2月にトッテナムへ完全移籍加入。2014-15シーズン後半はMKドンズへのレンタル移籍で残留し、2015-16シーズンからトッテナムでプレーしている。
今シーズンでトッテナム加入4年目を迎えたアリは、2018年10月30日時点で公式戦通算153試合出場48得点を記録。ユーロ2016や2018 FIFAワールドカップ ロシアのイングランド代表にも名を連ねるなど、クラブと代表の両方で活躍を続けている。
新契約締結にあたり、アリは自身のインスタグラムを更新。「2024年までの新しい契約にサインして、すごく嬉しく思っている。クラブの皆に大いなる感謝を伝えたい。ここでの時間を愛しているし、これから何が起きるのか、将来にワクワクしているよ」などと綴っている。
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By サッカーキング編集部
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