「他に何と言えばいいんだ！」ポチェッティーノがソン・フンミンを絶賛

　プレミアリーグ第19節が26日に行われ、トッテナムはボーンマスとのホームゲームを5－0で制した。試合後、マウリシオ・ポチェッティーノ監督は韓国代表FWソン・フンミンを絶賛している。

　ソン・フンミンはこの試合、1－0で迎えた23分にPA外から右足でシュートを沈める。70分には味方のシュートがこぼれたところに詰め、この日2点目。2試合連続の2ゴールで、今シーズンの得点数を「7」とした。第13節・チェルシー戦で今シーズン初ゴールを決めて以降、6試合で6ゴールを荒稼ぎする同選手に対して、ポチェッティーノ監督の賛辞も止まらない。

「素晴らしいよ。二言だけだね。アンビリーバブルだ。他に何と言えばいいんだ！　彼はチームのために素晴らしい仕事をしてくれている」

「このレベルを維持してくれることを願っているが、数週間後にはチームを離れなければならない。アジアカップで韓国代表のために戦うからね」

　トッテナムは次節、29日にホームでウルヴァーハンプトン・ワンダラーズと対戦する。絶好調のソン・フンミンはこの試合でもチームを勝利に導けるだろうか。