マンチェスター・Cに所属するB・シルヴァ [写真]=Getty Images
マンチェスター・Cのポルトガル代表MFベルナルド・シルヴァが、現在のチーム事情について言及した。20日付けで、イギリスメディア『スカイスポーツ』が報じている。
今週、イングランド代表DFジョン・ストーンズの負傷離脱が明らかになり、現在のマンチェスター・Cにはセンターバックを本職とする選手がアルゼンチン代表DFニコラス・オタメンディ1人だけとなってしまった。
しかしこの不測の事態のなか迎えた18日のチャンピオンズリーグ(CL)シャフタール戦では、ブラジル代表MFフェルナンジーニョがDFを務め、見事3ー0の勝利に貢献。B・シルヴァはこの現状を乗り切れると信じているようだ。
「昨シーズン、彼はDFとしてプレーできることを示していたね。非常に頭が良く、常にゲームを理解している。彼にとっては、難しくない対応なのかもしれないね」
またB・シルヴァは、前節のノリッジ戦で黒星を喫しているリーグ戦に関しても「多くの人は好きなように批判を口にできるんだ。何も気にしていないよ、リラックスしている。全てのチームに良い時期と悪い時期があるからね」とコメントしている。
By サッカーキング編集部
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